大橋胃腸肛門科外科医院

　「できれば休みの土曜に大腸内視鏡検査をうけたい」「なるべく待ち時間がすくなく胃カメラ検査を受けてやはく食事をとりたい」といったニーズが以前からあり、月1回ペースで土曜検査枠を作りました。

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​　すべての人がのこの枠を利用できるわけではなく、通常検査にあまり支障のない方々が対象となるので、以下をご参照ください。

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　検査はすべて外部からの検査担当医師（消化器病学会・消化器内視鏡学会専門医）が行いますが、実績豊富な医師なのでご安心してください。

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　【日時】

　原則毎月第３土曜日ですが、検査担当医のスケジュール次第では前後する場合があります。およそ３ヶ月前に検査枠が開放され電話予約が可能となります。

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　【対象者】

・およそ７０歳までの健康な方（日常生活に問題のない、軽い高血圧や糖尿病など）が対象になります。

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・強い腹痛、腹満感、嘔気、嘔吐などの警告症状（何らかの病気の可能性）がある場合は土曜枠で対応できません。通常枠対応しますので早めに受診してください。

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・胃カメラの場合は経鼻もしくは経口をあらかじめ選択できます。鎮静剤使用は土曜枠で対応できませんので平日の通常枠でお申し込みください。

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・大腸カメラの場合は鎮静剤は使用せず、全例起きたままで行います。リスクの少ない小さなポリープ（5mm前後）はその場で日帰り切除します。検査後もご自身で運転して帰宅が可能です。

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【予約方法】

①お電話

　診療時間内に受付担当者が予約を受けつけます。確認事項の説明をして、胃カメラのかたは検査当日に指定された時間に受診していただきます。大腸カメラの場合は、お渡しする前処置等がありますので、検査までの日中診療時間内に一度受診していただきます。

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②受診

　直接受診して頂いた場合は、胃カメラの場合も大腸カメラの場合も、直接検査の流れを説明し、あとは検査当日受診となります。

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